トップ  >  戦略会議概要トップ  >  会長挨拶
データベース検索
開放機器データベース
※自由にご覧いただけます。
主要3分野データベース
※ID・パスワードが必要です。

協議会概要

会長ご挨拶

会長写真 九州イノベーション創出戦略会議
会長 津田 純嗣
一般社団法人 九州経済連合会
理事・産業振興委員会 委員長
(株式会社 安川電機 代表取締役会長)
会長ご挨拶

 「九州イノベーション創出戦略会議」会長の津田でございます。

最近の経済動向は、様々な保護主義的な通商政策による世界経済への影響の懸念や、中東情勢、 朝鮮半島情勢が世界経済に与える影響など将来に向けての不安要素は多々ありますが、経済全体とし ては堅調に推移していると見ています。

また、我が国の景気も回復基調が続いており、輸出の増加が景気を牽引する一方で、内需も設備投資 を中心に底堅く推移しています。

一方、IoT、AI、ロボット、ビッグデータ、更に、2020年には5G通信などまさに大きな技術革 新が到来します。これらの革新的な技術を活用し、シェアードあるいはコネクテッドなど新たなコンセ プトで、製品、サービス、ビジネスモデルなど新しいものを創出することが必要だと考えられます。

我が国をはじめ先進国の多くは、人口減少という大きな課題が目の前に待っています。企業には更に 生産性を上げるための、技術改革、組織改革が求められています。顧客のニーズや価値観は多様化し、 ビジネスをより高度化・複雑化にしていく傾向が見られます。企業が顧客のニーズに応えるためには、 自社の製品・技術だけではなく、業種や分野を超えた他社の知識・技術を集約させ、新たな製品開発や 事業開発を行う、オープンイノベーションの取り組みが重要だと考えられます。


本会議は、平成20年9月に発足して以来、九州地域の大学・高専、公的試験研究機関をはじめとする 63の関係機関を有機的につなぎ、組織や県域の壁を越え、相互に連携して、地域企業によるイノベーショ ン創出を促進する取り組みを進めてまいりました。

本年度は、地域企業の技術相談やオープンイノベーション・ソリューション・サイト等の活用強化により、 地域企業の研究開発や事業化を通じたイノベーション創出を支援することとしています。こうした取り組み が、九州地域の産業の活性化やイノベーションの創出、さらには九州経済の発展につながることを期待する ところです。


関係機関や本会議の会員機関のお力添えをいただくとともに、地域企業の皆様方の積極的なご活用をお願い致します。



 

平成30年8月

ページトップへ